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860件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

また、体力気力等が徐々に低下していく中高年齢層障害者がその能力に応じた働き方ができるような支援の仕組みを考察していただきたく、お願いしたいと思います。  余談ですが、知的障害者の老化については、実年齢よりも十年から二十年早く進むと言われています。私が運営していますグループホームの利用者の中で、私と同い年の利用者がいらっしゃいます。

崎山美智子

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

この生涯活躍のまちは、当初、日本版CCRCと呼ばれていたものですが、主にリタイア後の中高年齢層地方移住を進めるための受皿づくりを目指したものでございます。様々キャリアを持った人材地域住民と交流をしながらアクティブな生活を送るというととても理想的なんですが、一つ大きな課題があります。  

長峯誠

2016-11-16 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○河野(正)委員 では、五十歳以降の中高年齢層年金についてどのように考えているのかという調査があります。中高年者生活実態に関する全国調査というのがありますが、これによりますと、公的年金制度を信頼すると答えた人は一七・六%にとどまっています。この調査は、今のが二〇一〇年で、その次も二〇一二年、二〇一四年と継続されていますが、これも七・八%、一三・一%と、おおむね低い水準にとどまっております。  

河野正美

2014-05-28 第186回国会 参議院 本会議 第25号

今回の法案では、中高年齢層における無職者や非正規雇用労働者が占める割合の増加を踏まえ、中高年齢層においても所得が低く国民年金保険料納付が困難である方がいるという認識の下、納付猶予制度対象年齢の拡大を図ることといたしております。これにより、中高年の低所得者にも、障害や死亡の場合に一定の保障が受けられるなど、年金受給権確保が図られるものと考えております。  

田村憲久

2014-05-23 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

樽見政府参考人 若年者納付猶予制度は、若年者の非正規雇用労働者増加という社会経済状況変化を踏まえまして、所得が低い三十歳未満の被保険者に対して創設されたということでございますけれども、近年、もう少し上の層でも非正規雇用労働者増加しているということを踏まえまして、対象年齢を三十歳未満という線から五十歳未満というところへ拡大する、中高年齢層の方が失業等によって一時的に経済状況が苦しくなった場合においても

樽見英樹

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

就職等監視委員会による監視のもと、予算、権限を背景とした再就職押しつけ等の不適切な行為を厳格に規制していくとともに、定年まで勤務できる環境整備する中で、中高年齢層の職員の公務内外の多様な分野での積極的活用、そして雇用年金の接続の重要性に鑑みた再任用制度活用などに取り組んでまいりたいと考えております。  

安倍晋三

2012-04-12 第180回国会 衆議院 総務委員会 第9号

中高年齢層今の自主的な離職、再就職支援していくということも極めて大事であります。ちょっと順序の部分では、後先になっている嫌いは御指摘のとおりでございます。  早期退職に対するインセンティブを高めるための給付の措置、いわゆる希望退職の導入、それから、民間支援会社活用を含めた再就職支援等措置等も含めて、今、公務員制度改革推進本部事務局と連携して取り組むことにしております。  

川端達夫

2010-04-14 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

尾西政府参考人 一般職国家公務員給与につきましては、平成十八年度から実施しております給与構造改革の一環としまして、俸給表水準を全体として四・八%引き下げる、そういった中で、年功的な俸給構造見直しということも行っておりまして、係長以上の中高年齢層につきましては七%の引き下げを行ったところでございます。  

尾西雅博

2007-04-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

人口減少社会に入って、単に中高年齢層だけではなくて、幅広く多くの、各界各層そして各年齢、各世代に労働参加をしていただく、そういう中に、この年齢制限努力規定も、義務化をする中で対象も少しずつ広がっている、より重要になってきている、こういう御答弁だったかというふうに思います。  

木原誠二

2005-10-20 第163回国会 衆議院 総務委員会 第5号

また、この平均四・八%の水準引き下げでございますが、中高年齢層につきましては、公務員給与民間給与を七%程度上回っていることを踏まえ、この四・八をさらに二%程度引き下げる一方、若年層につきましては引き下げを行わない、こういう形で俸給表がつくられております。このような形になりましたので、より年功的な給与上昇を抑制する形になるというふうに考えております。  

戸谷好秀

2003-04-22 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

政府参考人戸苅利和君) 御指摘のとおり、今回の基本手当支給率見直しが高賃金層の再就職賃金との逆転現象の解消ということで行いますものですから、日本の今の賃金雇用慣行の下では、結果として中高年齢層に相対的に大きな影響が出てしまうということはもう避けられないことであります。今、大変重要な御指摘だろうと、こう思います。  

戸苅利和

2003-04-22 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

一方、中高年齢層でございますが、これも平成十三年度におきまして四十五歳以上五十九歳以下の再就職手当受給者数は十一万一千人、六十歳以上六十四歳以下の受給者数は一万七千人と。十二年度におきます調査によりますと、四十五歳以上五十九歳以下の方の雇用保険支給終了後の未就職率は六〇%、六十歳以上六十四歳以下の方については八七%と、こういう状況になっております。    〔委員長退席理事中島眞人君着席〕

戸苅利和

2003-04-22 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

○副大臣(鴨下一郎君) 前回の改正時は、言ってみれば一般的な分かりやすさと、こういうようなことを重視しまして、完全失業率と連動させた推計としたわけでありますけれども、受給者に占める特に中高年齢層比率の高まりがありまして、完全失業率は前年改正時の想定の範囲内であるにもかかわらず、想定した収支改善が実現できていないと、こういうようなことが大前提にありまして、今回の改正には雇用保険受給者の動向を最も端的

鴨下一郎